居酒屋の内装デザインのコツとは?タイプ別に事例やポイントを紹介

居酒屋の内装デザインは、実現したい雰囲気ごとに異なります。和風の落ち着いた空間を演出したい人もいれば、和洋折衷の独特な空間を演出したい人もいるでしょう。

 

この記事では、居酒屋の内装デザインのコツや事例について詳しくご紹介します。本記事を読めば、繁盛する内装デザインの考え方や内装の事例がわかります。また女性ひとりが気軽に入れる、レイアウトのポイントなども紹介していきましょう。

繁盛する居酒屋の内装デザインとは

繁盛する居酒屋は、お客さまが何を扱うお店であるかすぐわかるように工夫をしています。また、コンセプトに合わせたレイアウトを施して、イメージ通りの雰囲気を演出しているのです。ここでは、海鮮居酒屋や和風居酒屋の事例を紹介します。

 

何を扱うお店であるかがすぐにわかる

人気の居酒屋は、外からみてもすぐになにを提供しているかわかるのが特徴です。なにを食べられるお店なのか、どういった雰囲気なのかが一目でわかるとよいでしょう。多くの人が「このお店に入ってみよう」と考えます。

 

よくある事例は、海鮮居酒屋が外からみえる場所に生け簀を設置しているものです。通りを歩いているときにお店から生け簀がみえれば、「新鮮な魚を食べられるお店」だと認識されます。

 

コンセプトに合ったレイアウトをしている


繁盛する居酒屋は、レイアウトまでコンセプトに合わせて丁寧に配置しています。たとえば本来椅子には向かないビールケースを設置すれば、昭和の雰囲気を演出できるのです。丸形照明を使ってぼんぼりをイメージさせるレイアウトは、和風居酒屋に合うでしょう。このようにコンセプトが決まっていると「どのようなレイアウトをすべきか」も自然と決まります。

居酒屋の内装の事例をタイプ別に紹介

内装を考える際は、コンセプトのほかに全体のバランスも大切になります。以下では居酒屋の内装をお部屋のタイプ別にご紹介するため、ぜひとも参考にしてください。

個室のデザインについて

閉塞感のある個室は、お客さまに圧迫感を与える可能性があります。しかし低い場所から外の景色をみられるようにすれば、落ち着いた空間を演出できるのです。また温もりの感じる間接照明を利用すれば、机や畳などの素材を際立たせられます。個室の空間を無駄なく使うことで、お客さまにリラックスした状態ですごしてもらえるのです。

 

緑には安全や安心といったイメージが先行するので、癒しのイメージをもつ人も多いことでしょう。また癒しやリラックスの特徴を活かして、掘りごたつを利用した和の空間と調和が取れます。お部屋に飾る観葉植物を想像すると、緑と癒しのイメージがつながるのではないでしょうか。

 

和洋折衷の前衛的なデザインにするには、竹やレンガなど複数の要素を使います。独自の空間を作り出せば、お店を利用するお客さまの気分を高めるポイントになるのです。

 

ホールデザインについて

ホールデザインはシンプルなものが多いため、温かみを感じられない内装になることがよくあります。しかし壁面と天井を格子状のデザインにすれば、無機質な壁面に温かみが生まれるのです。このお部屋に球状の照明を取り入れれば、よりおだやかな空間になります。

 

和洋折衷を織り交ぜたホールデザインにする場合も、基本的に個室と考え方は変わりません。和と洋のレイアウトをバランスよく導入すれば、両者のつり合いが取れます。天井の機器がみえる状態でも、天井と床の配色を暗くすれば風景に溶け込むでしょう。

女性ひとりが気軽に立ち寄れる居酒屋へするためには

最近は女性ひとりでも、居酒屋に立ち寄る人が増えています。以下では女性ひとりでも気軽に入れる居酒屋にするための、レイアウトにおけるコツをご紹介していきます。女性ひとりでも入れる居酒屋であれば、自ずと女子会など複数名の女性の来店も見込めるお店となるでしょう。

 

明るすぎず暗すぎない照明

女性ひとりでも気軽に居酒屋へ立ち寄ってもらうには、明るすぎず暗すぎない照明が大事です。他のおしゃれなお店よりも、居酒屋に行きたい女性の心理に合わせてください。バーではなく居酒屋の雰囲気を出しましょう。

 

居酒屋に足を運ぶ女性はときには窮屈に感じるバーよりも、ラフなスタイルのお店を求めている場合があります。落ち着いた雰囲気を作り出すので、天井や壁にうつした光の利用する間接照明を選ぶのがおすすめです。

 

トイレのアメニティを充実させる

居酒屋でお酒を飲んでいると、トイレに行く機会が多くなります。こういったときにトイレのアメニティが充実していると、女性にとって優しいお店だといえるでしょう。揃っているとうれしいアメニティは、以下のとおりです。

 

  • 生理用品
  • ティッシュ
  • あぶらとり紙
  • 綿棒

 

綿棒以外にも、トイレに大きめの鏡があれば化粧なおしに役立ちます。居酒屋ではお酒の入った状態で化粧なおしをするため、よくみえる鏡のほうが親切です。また基本的なことですがトイレを男女別にすれば、配慮しているお店であると伝えられます。

 

ふたり用のテーブル席がある

カウンター席だけではなくふたり用のテーブル席があると、女性にとって親切なお店だといえます。なぜならひとりでお店に来たらカウンター席を利用して、カウンター席が埋まっていたらふたり用のテーブル席を使うからです。

 

ふたり用のテーブル席が、4人用のテーブル席に挟まれないように設置するのも大事なポイントになります。「周りはグループばかりなのに、自分はひとりで居酒屋に来ている」と肩身が狭くなるのを防ぐためです。

まとめ

居酒屋の内装は個室であってもホールであっても、コンセプトと全体のバランスを考えて作ります。そうすれば難しく考えなくても、自然と「なにを配置すべきか」がみえてくるでしょう。

 

「有限会社ケイズインテリア」では、居酒屋の内装リフォームを承っています。居酒屋の内装を変えてみようと考えている方と、弊社の豊富な施工事例の中から店舗にぴったりの内装がどれかも一緒に検討させていただきます。ぜひとも一度お気軽にお問い合わせください。